かりた

Blu-rayの画質に慣れつつある自分が怖いですけど祭りです。


トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンBlu-ray
評判いいのとミーガン・フォックスが居ないのが楽しみすぎる。



カーズ2 ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]
カーズ2Blu-ray
前回借りたDVDでも遂に観ることができなかった終盤が楽しみすぎる。



アンストッパブル [Blu-ray]
アンストッパブルBlu-ray
Blu-rayでみる青と赤のせめぎあいが楽しみすぎる。

かりた

Blu-ray祭りじゃ。PS3よありがとう。コントローラの頻繁な充電切れなんとかなりませんか。


アバター(期間限定出荷) [Blu-ray]
アバターBlu-ray
Blu-rayならまずコレだろ的なクオリティの高さが楽しみすぎる。



ウォッチメン [Blu-ray]
ウォッチメンBlu-ray
Blu-rayで見返すロールシャッハのマスクの模様とオジマんディアスの速さとドクターマンハッタンの青さとコメディアンの落下シーンが楽しみすぎる。



トランスフォーマー [Blu-ray]
トランスフォーマーBlu-ray
戦闘シーンでオートボットディセプティコンの見分けがつくだろうBlu-rayの画質が楽しみすぎる。

かりた

3日間旧作&準新作100キャンペーンやってたので気になってた準新作借りた。『英国王のスピーチ』もう新作落ちしてたのか…時間がすぎるのは早いな。そんなことはさておき100円ってことでBlu-ray旧作で名作を借りて見ることにした。じっくり観たいけど時間あるかなー。今日はレジがお色気おねいさんだったので嬉しかったな。


キラー・インサイド・ミー [DVD]
キラー・インサイド・ミー
もう忘れてしまったけど予告編でみた感じが楽しみすぎる。



アレクサンドリア [DVD]
アレクサンドリア
久しぶりのレイチェル・ワイズの美人さん度と『エンジェルウォーズ』の看守長役のアイツが楽しみすぎる。



英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
英国王のスピーチ
アカデミー受賞作の手堅さが楽しみすぎる。



マッハ!参 [DVD]
『マッハ!参』
トニー・ジャーのアクションと分かりやすいストーリーで頭使わないで観れる感じが楽しみすぎる。



ダークナイト [Blu-ray]
ダークナイトBlu-ray
言わずもがな楽しみすぎる。



トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
トランスフォーマー/リベンジBlu-ray
Blu-rayで再度観るトランスフォームガチャガチャガチャ!が楽しみすぎる。

デビル(Devil)


デビル [DVD]


落下で始まりますがハプニングではありません。サクっと飽きもなく観られる比較的短い作品ですのでもう寒くなりましたが皆でわいわいコタツ鑑賞に適しているかもしれません。シャマラン最新『エアベンダー』みたいに爆笑の渦とはいきませんが『ハプニング』『レディ・イン・ザ・ウォーター』のあたりの観終わったあと「どーしてくれんねんコレ」的な雰囲気にはならず一応シャマラン好きではない方でも納得できる仕上がりとなっています。逆ってなんだよと思いながら逆に言うと、シャマランファンには少々物足りない、なにかこう手堅くまとめた感があるのは否めません。「あーぁやっちゃったよw」が無いんですね。シャマランが監督していないのですから当然のことでしょう。観たものを崖から突き落として自分は上から紙飛行機を投げて遊ぶようなあの突き放し法は『シックスセンス』以降コツコツと貯金を切り崩しながら築いた基礎のしっかりしたシャマラン本人以外が真似したところでキャリアの命とりとなること必至です。
個人的には(この作品の企画が発表された当時から)、出たがりシャマラン先生が悪魔のメイクをしてババーン!と登場で観客の度肝をぬくラストシーンを期待していたわけですが、それはエンドクレジットの後DVDメニューに戻るまで目を皿にしてみてましたがありませんでした。そんな僕の無念を少しだけ癒してくれたのがマットレスセールスマン:ビンス・マコーミック(エレベータが止まって最初に"This is not good."というエキゾチックな顔面の人)として登場するジェフリー・エアンドという俳優さんでした。なんとなくシャマランに似ている、それだけの理由ですが、似ているだけに登場して以降ずっといつシャマランに化けるのか期待してしまいましたのでプラスマイナスゼロかもしれません。
シャマラン本人は監督せず、原案と制作に関わるだけのこの「ナイトクロニクル」シリーズは3部作を予定しているらしくあと2作のこっているわけですがあと2作と言わず、クオリティダダさがりでも構わないので200作くらい続けてもらって時々シャマラン本人が監督したり降臨するのを楽しみにするようなシリーズとして頂きたい次第であります。


wikipedia:デビル_(2010年の映画)