アパルーサの決闘
渋い渋すぎる。
エド・ハリス、ヴィゴ・モーテンセン、ジェレミー・アイアンズ、ランス・ヘンリクセン、レニー・ゼルウィガー出演と知って観ないという選択肢がなくなるこの作品。ということで観た次第。
#レニー・ゼルウィガーは個人的にあまり好きじゃない顔なんだが、これが役とマッチしてて制作側の思惑通り腹立ったw
原作が気に入ったのである、って特典でプロデューサー兼監督兼主演のエド・ハリスが言ってた。でも原作は知らない。
ヴィゴ・モーテンセンはやっぱ2枚目じゃなくてこっちだよなー。とか、
けっこうな脇役でぼーっと観てると気付きすらしないランス・ヘリクセンの使い方贅沢だよなー。とか、
レニー・ゼルウィガーの顔やっぱ腹立つ!とか、
色々思ったんだけど、作品自体は地味ぃな西部劇に仕上がっていてそんなに面白いものではないと言うのが正直なところ。
キャストだよなこれは。
俳優陣の顔ぶれみて「おっ」と思える人が一人でもいるなら、楽しめるんじゃないかな。
皆、ええ仕事してまっせほんま。
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