ソイレント・グリーン

チャールトン・ヘストンです皆さん。チャール"ス"トンではありませんのであしからず。
なんだこの未来？ほんとに未来？SFだよね？柱、木かよ！みたいな部分は触れてもしょうがないような気がするので割愛。

上記の触れてもしょうがない部分以外には特に面白いと感じた部分はなかった。
それは何故か。
「オメガマン」のように振りきれてないからだろう。

チャールトン・ヘストンの背中のデカさと、肩幅の広さ＆イカり具合、そして歯のデカさがずっと気になったのはストーリーに引きつけられること無く惰性で見ていたからであろうことは間違いない。
1点、政府公認の自殺所があるという考え方はなかなか未来だ。2010年現在もないもの。そろそろ出てきてもおかしくない。

チャールトン・ヘストン大好きっ子以外にはあんまりオススメできないなぁ。