かりた

返す前から借りることは決めていた。なぜか。それは最近借りたやつが軒並み再生不可になったからだよ！プンプン。ということで6本。一本は子供用。TSUTAYAキャンペーンスタンプは3枚溜まろうとしている。期限までに提出さえできればBlu-rayドライブは頂いたようなものだ。今回『ロビン・フッド』を見送った。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(Harry Potter and the Deathly Hallows)→ ついに完結！おめでとう！これでもう観なくてすむ！ってネガテブなこと言ってしまうほどに好きじゃないこのシリーズ。何がおもろいのかさっぱり分からんのですが、前作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』から「お！」って思い始める展開に。そうね僕は魔法対決が最初から観たかったのね。PART1だけで成り立ってるかが心配。ヴォルデモート、あ、口にしてしまった！

『アンストッパブル』(Unstoppable)→ 今CMバリバリのノンストップ列車最後爆発系トレインケミカルアクションですね。デンゼルと共演してるクリス・パインってどっかでみた顔だと思ったら『スター・トレック』(いまんとこ最新のやつ)のカーク船長やないですか。乾き系感染ゾンビもの『フェーズ6』でもみたな。まぁ、最後には列車、止まるんでしょうから、実話らしいし、頑張ってドキドキしてみる。

『彼女が消えた浜辺』(About Elly)→ 第59回ベルリンで銀熊賞とったってパッケージに書いてたからつい。イラン映画。サスペンスのようです。たまにだれもキャスト知らない作品を観るのは作品そのものに集中できていいことだと思ってたりします。キャスティングも作品の一部ですけれども。しかし、ぎんくま！ですからな。エリさんがいなくなって実は彼女最初から居なかったんですよ的シックスセンス方面に発展すると吉。

『瞳の奥の秘密』(El secreto de sus ojos)→ 第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞って書いてたから。前から気にはなっていたんですが今回準新作に落ちてたので。予想ではかなりの出来。まったくソースのない予想。歳月経て系のミステリーとみた。

『ヤギと男と男と壁と』(The Men Who Stare at Goats)→ この予告編もー嫌。ってなって敬遠してましたがよく考えたらこれおもろそうな話じゃないかと気づき。軍でエスパーでジョージ・クルーニーでジェフ・ブリッジスでケヴィン・スペイシーでしょ。邦題で話題性狙ってる時点でちょっと怪しいですが。祈るしかない。

『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』→ 劇場版アンパンマンを新旧混ぜてあいうえお順で並べるのやめてもらえませんかね…新し目の探すときにパッケージの色あせ具合くらいでしか判断できないんですけど。ということで「準新作」のシール貼ってたこれなら安心。息子よコレはそんな古くないぞ。