レボリューション 6(Was tun, wenn's brennt)


東西ドイツ時代の抵抗活動っていうんですか、右とか左とかよくわからんのですが、冒頭に描かれてそれが展開のベースとなるのですが、
いかんせん僕がそのあたりの知識がないからか、スタイリッシュムービーと呼ばれるような作りだからか、現実感がまるでないわけです。それがちょっと残念。


ティル・シュヴァイガーはかこええ…金髪…
のに対してヒロイン的女の魅力の無いことはなはだしく、しくしく。


後半の警察署での展開が設定に穴がありすぎてゲンナリしちゃいました僕。


装甲車に轢かれて誰も助けてくれなくて脚なくなっちゃった、ってところはもうちょっと描いてもらわないとオチ部分のドラマティックさに影響しますでしょ。