マッスルモンク

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原題：大隻[イ老]

英題：RUNNING ON KARMA

監督：ジョニー・トウ、ワイ・カーファイ

出演者：アンディ・ラウ、 セシリア・チャン、 チョン・シウファイ、 カレン・トン

収録時間：93分

レンタル開始日：2005-02-04

ビフォー：観るの2回目。すげー面白いことは知っている。だから2回目。

観たよ080113これパッケージみて観ようと思う人あんまおらんだろ。。アンディ・ラウ＋マッスルだけで肝心の内容が伝わってないのが非常に残念。実はとてもおもしろいんですよ皆さん!!と声を大にして言いたい。
マッスル無くても話は完全に成り立ってしまうのだけど、やはりマッスルありきでこのなんとも言えない全体の雰囲気を醸し出しているといいますか。(そもそもマッスルじゃなかったら興味持ってなかったかもしれないな僕。)マッスル連呼してますがwこれがよく出来ている肉襦袢なのでしょうがない。微妙なニセモノ感たまらないっす。
ストーリーがユニークで後半特に引き込まれるように観てしまうこと請け合い。業(カルマ)と輪廻転生の話なんですよ。マッスルモンクでムキムキあるところのアンディ・ラウは人のカルマを視ることができるすごいやつなんです。前世のカルマによって死が決定している女をなんとか救おうと頑張るわけです。
最後のシーンは解釈が難しいですね。人それぞれ受け取り方が違いそう。僕は「5年後の自分に姿を借りた仏さんに出会い、殺すことをやめたことで首切りカルマは断たれた(このへんがよーわからん)が彼女は戻ってこないのよ」と受け取りました。皆さんはどうでしょう。

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