サロゲート(Surrogates)

wikipedia:サロゲート_(映画)

顔面のっぺりロボットを脱ぎ捨てた捜査官が自分だけ安全を確保しながら世界を守るはなし。

確かに…また世界を救ったブルース・ウィリスだったな。。

思ってたよりも見ごたえはあったなぁ。飽きなかったし。
でも『アイランド』とか『アイロボット』のほうが近未来ロボットものとしての話は100倍よく出来てる。この作品は設定が強引なので入り込めない部分が多いぞ。wikipediaによると原作はアメコミということなのでそこは責めてもしょうがないのか。

身代わりロボット「サロゲート」の顔面のっぺり具合に始終見とれてしまったのは僕だけかしら。特にブルース・ウィリスのサロゲート。シワなし吹き出物なしの顔面がいかに不自然かが確認できたのは収穫だと思ってる僕です。

遠隔操作で自分を操る世界ですが、「おっ」と思ったのはですね、操る自分が本気出すとすごい身体能力発揮するシーンなんですね。さすがロボット！ああロボットだから！と思いましたですね。腕もげて緑色の液体吹き出しながらスーパーよじ登りとスーパージャンプするロボットブルースウィリスには正直興奮をおぼえましたね。

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