30デイズ・ナイト(30 Days of Night)
日が昇らないとはいえ寒くないですか?ああ、寒くないんですね。
ヤルほうもヤラれるほうも首を切り落とすはなし。
しかしダニー・ヒューストンの無駄使いなことよ。あんなん誰でもいいやんか。
これはジョシュ・ハートネットじゃなかったらやばかったな…というのが正直なところ。
30日間太陽が昇らない白夜の極寒の街に突然やってきた正体不明の吸血鬼っぽい集団に住民が皆殺しにあうけど難を逃れた少数が太陽が登るまで隠れる。ってストーリーも有って無いようなもんだし。
むっちゃ気になったのがラストシーン。パク・チャヌクの『渇き』のラストシーンにそっくり。『渇き』では二人そろって自殺ってシチュエーションだったけど、覚悟を決めて二人で座って、日光にあたって焦げて散らばる、観ればわかるその類似点。この作品の公開が2007年で、『渇き』が2009年だから…パk、インスパイアされたとしたら後者ですわな。『グエムル』でもそういうのが騒ぎになりましたが…
ま、高度成長は模倣からですからね。
観るまえはこんなこと言ってましたね
最近観たのでは『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のジョシュ・ハートネットの白夜吸血鬼ものですね。これ2007年公開作品なんだが。冬までとっとこうかな。いや、観てしまうだろう。お手軽だから。
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