ぼくのエリ 200歳の少女(原題:Låt den rätte komma in/英:Let the Right One In)




エリ〜マイラ〜ソー ストロング。
どんどん強くなる体臭が極寒の地でも屋内では臭ってくるはなし。
wikipedia:ぼくのエリ_200歳の少女




200歳なんてどこにも出てこないぞこれ。


ぜんっぜん初恋ラブロマンスじゃないところがGOOD。
狡猾な少女の姿をした吸血鬼が生きるために繰り返してきた策にまた馬鹿な人間の子供がひっかかったっていうね。残酷な話ですわこれ。
遊ぶのも助けるのも結局全部「血を飲むための行動」なのね。
解釈は様々でしょうけど僕にはそうとれたな。


さんざ繰り返しているであろう従者による人間狩りが下手すぎる理由が分からんのですが。
笑うところかな?





ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]

ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]